
地模様が美しい50年代のコットンワンピース。この時代は本当にバラ柄が流行しました。ふんわり広がるスカートと共に華やかな時代の象徴だったんだろうな。
やはりこの時代の流行のデザインであったスクエアカットは首元をきれいに見せてくれます。
50年代繋がりで、、久しぶりに見ました。「大人は判ってくれない」。
学校をさぼって遊びに行く遊園地の回旋ドラム、少年院へ向かう車窓から覗くパリの夜景、ラストで見せる子供と大人との狭間で揺れ動くどこへも行けない少年の表情も。
ときどき頭の中で取り出して再生したくなる大好きなシーンの数々。目映いばかりの音楽も最高にいい。
昔見た時ほどお父さんとお母さんがどうしようもなく身勝手な親ばかりに見えなかったのは、私が変わったからなのかな。
アントワーヌ少年であるジャン・ピエール・レオーは現在公開中のカウリスマキ監督「ル・アーブルの靴磨き」にも出てるんですよね。その人と自分が一緒に育って来たかように、ずーっと現在まで見届けられる俳優さんがいるって幸せなこと。早く観に行かなくちゃ。